食・料理・レシピ

音楽家の食卓

音楽家の食卓

野田 浩資

バッハ、ベートーヴェン、ブラームス… 11人のクラシック作曲家ゆかりのレシピとエピソード
コレットの地中海レシピ

コレットの地中海レシピ

シドニ=ガブリエル・コレット, 村上葉(翻訳)

踊り子をしながら、シャネルなどと交流し、自立した女性の先駆けとして、時代の先端を歩み、創...
ロッパ食談 完全版
  • 推薦

ロッパ食談 完全版

古川緑波

古川ロッパ(緑波)。1930年代に活躍した喜劇役者が1951年創刊の食冊子『あまカラ』に...
ドイツ修道院のハーブ料理: 中世の聖女、ヒルデガルトの薬草学をひもとく

ドイツ修道院のハーブ料理: 中世の聖女、ヒルデガルトの薬草学をひもとく

野田 浩資

医学者、薬草学者、そして音楽家でもあった12世紀ドイツの修道女ヒルデガルト・フォン・ビン...
アブサンの文化史 - 禁断の酒の二百年
  • 推薦

アブサンの文化史 - 禁断の酒の二百年

バーナビー・コンラッド三世, 浜本 隆三

19〜20世紀にかけて、芸術家たちに愛飲されてきた「緑の妖精」——ニガヨモギからつくられ...
文士の料理店

文士の料理店

嵐山 光三郎

「松栄亭」の洋風かきあげ(夏目漱石)、「銀座キャンドル」のチキンバスケット(川端康成)、...
和菓子を愛した人たち

和菓子を愛した人たち

虎屋文庫

歴史に登場する人たちと和菓子の隠れたエピソード
プルーストの食卓 『失われた時を求めて』の味わい

プルーストの食卓 『失われた時を求めて』の味わい

アンヌ・ボレル,アラン・サンドランス,柴田 都志子

マドレーヌを口にふくんだのをきっかけによみがえった記憶から生まれたプルーストの大作『失わ...
食后のラブレター

食后のラブレター

池田満寿夫,佐藤陽子

「粗食家の私がなぜ料理の本を書くのか」から始まるように、豪華な食事が載っているわけでは無...
レオナルド・ダ・ヴィンチの食卓

レオナルド・ダ・ヴィンチの食卓

渡辺怜子

万能の天才・レオナルドはどんな食事をとっていたのか。好みの料理は。ヴェジタリアン説は正し...
作家のおやつ

作家のおやつ

コロナブックス編集部

三島由紀夫、開高健、手塚治虫、池波正太郎、植草甚一、植田正治、向田邦子など31人の作家が...
作家の食卓

作家の食卓

コロナブックス編集部

立原正秋の豚のもつ茹でから澁澤龍彦の甘鯛の唐揚げまで、作家たちが毎日、朝昼晩、家庭で食べ...
私の茶道入門=これぞ芸術の極み

私の茶道入門=これぞ芸術の極み

黛 敏郎

作曲家黛敏郎の茶道入門
リンダ・マッカートニーの地球と私のベジタリアン料理

リンダ・マッカートニーの地球と私のベジタリアン料理

リンダ・マッカートニー,ピーター・コックス

イギリス、アメリカでベストセラーを記録する、ベジタリアン料理の格好の手引書。肉を使わずに...
文人暴食

文人暴食

嵐山 光三郎

『文人悪食』の続編。三十七人の文士の食卓のエピソードを、同じく作家である嵐山光太郎が描く...
男の手料理

男の手料理

池田満寿夫

とびきりの美食だけが料理の醍醐味ではない。機転の有無が男の料理の決め手となる。その時々の...
ロートレックの料理法

ロートレックの料理法

トゥールーズ・ロートレック,モーリス・ジョワイヤン

美食探求にも余念がなく料理の腕も一流であった、画家ロートレックによる豪華料理本。
モネの食卓

モネの食卓

クレア・ジョイス、ジャン・ベルナール・ノーダン、...

庭を愛し、そして料理を愛した印象派の巨匠クロード・モネが綴ったレシピ・ノート。
サイレント・ガーデン―滞院報告・キャロティンの祭典

サイレント・ガーデン―滞院報告・キャロティンの祭典

武満徹

武満徹の不思議な明るさに満ちた闘病日記と、美しくユーモアあるレシピ集。
文人悪食

文人悪食

嵐山 光三郎

三十七人の文士の食卓のエピソードを、同じく作家である嵐山光太郎が描く、ユーモアたっぷり(...
オトコ、料理につきる

オトコ、料理につきる

三善晃

作曲家、三善晃のエッセイとレシピ集。さっと出来るレシピから、結構凝った料理まで。