映画『Moulin Rouge 赤い風車』(1952)

Amazonプライムビデオで、19世紀末のフランスの画家ロートレックの生涯を描いた映画『Moulin Rouge 赤い風車』(1952)を視た。(Amazon Prime Video

裕福な家庭に生まれながらも、人間味溢れる娼婦や歓楽の街でのボヘミアンな生活を愛し、モンマルトルのキャバレー“ムーランルージュ”(赤い風車)の踊り子たちをモデルに数々のポスターを描き続けたロートレック。子供の頃の怪我(遺伝的な可能性も)のせいで脚が成長せず、大きな身体的な劣等感を持った複雑な心から、コニャックやアブサンに溺れて36年の短い生涯を終えた。この映画では、そんなロートレックの複雑な心を、娼婦マリーとの悲しい恋を中心に描いている。

ちなみに、この映画は音楽が、フランス6人組のジョルジュ・オーリックなんですね。古い映画だから視づらいかなと思ったら、そんなこともなく、お奨めの映画です。