現在、ヨーロッパで活躍中の韓国出身の作曲家
ウンスク・チン(陳銀淑)。欧米では既に21世紀を代表する作曲家として知られている(作品が全て Boosy & Howks 社から出版されている所からもうかがえる)。日本では、2009年のサントリーフェスティバルで、多くの作品をまとめて聴くことが出来たが、連日、氏の作品に興奮した事が記憶に新しい。
オペラ「不思議の国のアリス」。ウンスク・チンの音楽は、多くの現代音楽が持っている憂鬱さが無く、突き抜けたユーモアと明るさを持ち合わせ傑作揃いです。
このオペラは、そんな ウンスク・チン の、ユーモアが詰まった傑作!
ウンスク・チン(陳銀淑)についてもっと詳しく。
