現代音楽のバッハと言っても過言ではない作曲家、アントン・ヴェーベルン(1983-1945)。
カラヤンの膨大な録音の中でも、その功績も含めて評価されている代表作『新ウィーン楽派の管弦楽曲集』から、ヴェーベルンを集めたCD。
【収録曲】
1.管弦楽のためのパッサカリア(Op.1)(1908)
2.弦楽合奏のための5つの楽章ー弦楽合奏版(Op.5)(1929)
3.6つの管弦楽曲(Op.6)(1909)(1928 改訂版)
4.交響曲(Op.21)(1927-1928)
【演奏】
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
