ミシェル・ゴンドリーの世界一周

会 期:2014年10月11日(土)-11月30日(日)
会 場:西宮市大谷記念美術館(兵庫県・西宮市)

 
ビョークのミュージックビデオや、映画『エターナル・サンシャイン』で知られる気鋭の映画監督ミシェル・ゴンドリー。「ミシェル・ゴンドリーの世界一周」では、2つの異なる展示空間で、彼の独創的なイマジネーションの世界をまるごと紹介します。
 
ミシェル・ゴンドリー

長編映画監督であり、テレビCMや、数々の受賞に輝くミュージックビデオを手がけてきたミシェル・ゴンドリー。デジタルとアナログ、空想と現実、ユーモアと切なさを融合させる彼のアイデアや夢は、人々を惹きつけてやまない。長編映画の代表作に、ボリス・ヴィアン原作「ムード・インディゴ:うたかたの日々」(2013)、「グリーン・ホーネット」(2011)、「ウィ・アンド・アイ」(2012)、 「僕らのミライへ逆回転」(2008)、「恋愛睡眠のすすめ」(2006)、「ブロック・パーティ」(2005)、「エターナル・サンシャイン」(2004)、「ヒューマン・ネイチャー」(2001)など。現在「背の高い男は幸せ?:ノーム・チョムスキーとのアニメーション会話(Is the Man Who Is Tall Happy ?)」を世界各地で上映中。

また、ビョーク、ホワイト・ストライプス、ザ・ローリング・ストーンズ、ベック、ダフト・パンク、ケミカル・ブラザーズ、フー・ファイターズ、シェリル・クロウ、カイリー・ミノーグ、ポール・マッカートニーなど、名だたるアーティストたちのミュージック・ビデオを手掛け、数々の賞を受賞している。最新作はメトロノミーの「ラブレターズ」。(2014年7月現在)

詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/michelgondry.html