滝口修造の詩的実験 1923〜1937

滝口修造

滝口修造の詩的実験 1923〜1937 | 滝口修造

日本を代表する美術評論家、詩人、そしてシュルレアリストの滝口修造(1903-1979)。武満徹、湯浅譲二、秋山邦晴、駒井哲郎らがいた実験工房の名付け親でも有名。この本は1967年に限定出版された幻の詩集の復刻版。代表作「地球創造説」、連作「妖精の距離」、ダリ、エルンスト、ミロ、ピカソらにたむける「七つの詩」、長詩「夢の王族」「詩と実在」など珠玉の41篇を収録。

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