TDKオーケストラコンサート2017 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演 指揮:サイモン・ラトル

[日時・場所]
2017年11月23日(木・祝) 17時開演 ミューザ川崎シンフォニーホール(プログラム1)
2017年11月24日(金) 19時開演 サントリーホール(プログラム2)
2017年11月25日(土) 14時開演 サントリーホール(プログラム1)

[プログラム1]
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)
陳銀淑(チン・ウンスク):新作
(タイトル未定/ベルリン・フィル委嘱 2017年秋ベルリンにて世界初演予定)
ラフマニノフ:交響曲第3番 イ短調 Op.44

[プログラム2]
R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 Op.20
バルトーク:ピアノ協奏曲第2番 ト長調 Sz.95(ピアノ:ラン・ラン)
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98

チケットの購入、詳しくはこちら(主催者ホームページ)

ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の委嘱による、陳銀淑(チン・ウンスク)の新作に注目。
2017年11月4日に、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団・デジタル・コンサートホールにてライブストリーミングも。
https://www.digitalconcerthall.com/ja/concert/51065
 
 
[主催者のサイトより]
2016年5月にサントリーホールで行われたベートーヴェン交響曲ツィクルス(全曲演奏)に続き、2017年11月23日から25日まで、東京と川崎にてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とサイモン・ラトルのコンビによる7度目の来日公演を行うことが決定いたしました。

2002年よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・芸術監督を務めているサイモン・ラトル。2018年の任期満了前に、首席指揮者・芸術監督として7度目にして、最後の来日公演となります。

ポスト就任以来、世界最高峰といわれるオーケストラの能力を最大限に引き出し、厳選されたプログラムで現代におけるクラシック音楽の響きの極みを披露し続けてきました。

本公演においても、これまでの在任期間を振り返るがごとくのベストレパートリーで、極められた響きをお届けします。さらに、1公演のみソリストとして、現代の最高峰ピアニストのひとり、ラン・ランが登場します。

偉大なるマエストロと世界最高峰のオーケストラ、ソリストによる、真骨頂の響きをご堪能ください。