クロード・ドビュッシー没後100年[室内楽回顧展]

日時:2018年11月24日(土)14:00開演
会場:フィリアホール
主催:フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

フィリアホール25周年記念コンサート 
クロード・ドビュッシー没後100年[室内楽回顧展]
Claude Debussy Retrospective: Chamber Music

言葉で表現できなくなったときに、音楽が始まる。
-クロード・ドビュッシー

自らの新たな感性をもって音楽の地平を切り開いた、フランスそして20世紀初頭を代表する作曲家クロード・ドビュッシー。その没後100年、そしてフィリアホールのオープン25周年を記念して、この大いなる作曲家の主要な室内楽作品を時代順に回顧します。日本を代表する名手たちが奏でる珠玉の作品群の、驚きと魅惑に満ちた音響世界に耽溺する一日。

フィリアホール・ウェブサイトより

[出演者]
川久保賜紀(ヴァイオリン)
小林美恵(ヴァイオリン)
川本嘉子(ヴィオラ)
遠藤真理(チェロ)
三浦友理枝(ピアノ)
上野由恵(フルート)
吉野直子(ハープ)

[曲目]
ピアノ三重奏曲ト長調(1880)
2つのアラベスク(1888) *ハープ・ソロ
弦楽四重奏曲ト短調(1893)
神聖な舞曲と世俗的な舞曲(ハープと弦楽四重奏による)(1904)
シランクス(1913) *フルート・ソロ
フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ(1915) 
アルバムのページ(1915) *ピアノ・ソロ
チェロ・ソナタ(1915)
ヴァイオリン・ソナタ(1917)